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19日から石垣に帰ってきました。
神戸も暑かったけれど、やっぱりこっちは日差しが違う。 真夏の太陽がおもいっきり自己主張しているようで、レーザービームの様な強烈な何かが皮膚に突き刺さる感じ。 3分くらい外にいるだけで、焼肉になりそう。 空も雲も海も、夏の石垣島です。 やっぱり1年のうちで一番今が好き。 たとえ1泊2日の休みでも、朝起きて思い立って空港に行って、片道6万円くらい払ってでも今の石垣島に来る価値はあると思います。もちろんダイビングができたら最高だけど、この夏の空と海を見ているだけでお金には変えられない何かを感じることができるはず。ちょっと足をのばすだけで、海に沈むまっ赤な夕日や満天の星空も見ることができるんです。 東京や大阪を中心に考えると、石垣島って日本で一番遠いところのイメージがあると思うけど、飛行機に乗るとたかだか3時間で来ることができます。会社帰りにちょこっと飲んで帰るそれくらいの時間。 遠いところに旅行に行くんだから、最低4日は休みがないともったいないとか、1年間しっかり働いて来年の夏休みに行こうとか、そう考える方がもったいない気がする。 今日は金曜日。 明日の朝起きて空港のカウンターへ行って、お姉さんに 「石垣島まで」って言って往復の航空券をその場で買って、週末にふらりと訪れても絶対に損をした気にはならない季節です。 今なら台風も大丈夫・・・ ホテルも1泊くらいならなんとでもなります。 24時間営業のゴードンもあるし、ネットカフェもあるし、夜明け前にビーチに行って誰もいない浜辺で朝日を見てから眠るというのも一度は体験して欲しい。 太陽が昇ってきたら海に入って体を冷まし、また眠る。 汗だくで暑くてがまんができなくなったら、海に入る。 その繰り返し。 帰る時間になったら空港に行って、飛行機に乗って眠る。 1泊2日、最高の週末になるはず。 あまりにも気合を入れすぎると、旅行の前に準備でお金を使い、到着後もたまのことだからと必要以上にお金を使い、長い休暇を取れば取るほどお土産も買わないといけないし・・・ 経済の活性化を考えるとそんなことも必要だけど、今この瞬間、この太陽と空と海を感じるためだけにお金を使うというのは、とっても有効なお金の使い方だと思います。 30年前ならいざ知らず、今は地球の裏側からも石垣島に旅行に来る人がたくさんいる時代です。 日本なんだから、もっと気軽に、気楽な気持ちで遊びにきてください。 1泊2日の石垣島旅行は、けっしてもったいなくはないんだから。 1年間、がまんする方がもったいない。 来週はプレミアムフライデー。 先の天気はわからないけれど、南の島が恋しくなったら水着だけ持って空港にいきましょう !! 石垣島の宣伝みたいになってしまいましたが、それだけ今は最高っていうこと。 これはここに来て、感じてもらわないとわからないけれど。 今日は海の日のすさみツアーのブログ。 陸上やプールでは使っていましたが、新しく買ったカメラ、オリンパス TG-5が海でもデビューしました。 ガイドをしながらなのであんまりちゃんと写真に集中できないのですが、とりあえず使い方には慣れておこうと思って、簡単にテスト。どんな場面だったらストロボが必要かや画角、ピントの合い方、露出やホワイトバランスをいじって水の色を見たり・・・ 1本目は中島。 うーん、ここは何年ぶりだろう? 冬場はウミガメが眠っているポイントがあるので時々行くけれど、夏は久しぶり。 今の時期はソンナエと赤土出しに潜りたかったけれど、僕たちの前のボートでいったグループが、流れていたのでやめましょうとのこと。「ソンナエはたいがい流れてるよね」と思いながらも、安全第一で中島へ。 ニザダイに混じって小さなカンパチが回ってきた。 アオノメアラやオオモンハタなど、大きな魚もいっぱいいるのでしばらく見ていたかったけど、ここは泳ぐ範囲が広いので先を急ぎます。カメは留守。他のポイントでは夏でも時々アオウミガメを見ることができるのですが、なんせこの日はいなかった。 そういえば今年の冬は中島に潜っていないので、ずっといなくなっているのかはわからない。 この日は透明度12メートルくらい。 すさみの水にしたら青さもなく、少し緑っぽかったけど、もうちょっと水の色は青く写したかった。 失敗・・・ ルソンヒトデが、いたるところで放精していた。 おもいっきり小潮の上げだったけど、あんまり潮は関係ないんだろうか? 黒潮が近いのかな? それにしてはあんまり透明度はよくないけれど。 このへんの写真は普通に写る。 普通っていうのは、CANON S-110と比べて。 穴の中のトラウツボを撮ってみたけれど、僕の腕が悪いのかストロボを焚くとピントがぜんぜん合わない。 かつ、ストロボが全体に回らない。 設定が悪いのかな? シャッターの半押しの感覚がわからない。 こんな構図でピンボケするか? せっかくこっちを向いてくれたのに、恥ずかしい。 石垣では最近あんまり見かけないけれど、オニヒトデが岩陰にちらほら。 サンゴもあんまりないのに、それなりに育ってる。 顕微鏡モードを試してみたかったので、トサカを撮ってみた。 ストロボの当たり方、絶対におかしい・・・ ストロボを焚くと。 ポリプが開いてるのもしっかりわかる。 もっと寄って撮ろうかと思ったけれど、じっくり撮る時間がなかったのでまたの機会に。 2本目は赤土出しへ。 産卵期なので、岩の割れ目には卵を抱えたイセエビがいっぱい。 細かいところまではっきりと写る。 でも、ストロボがやっぱり不自然。 うーん・・・ 結論として、カメラは悪くはないと思うのでしっかりと慣れて使いこなさないとダメだなぁ。
by blumingo
| 2017-07-22 02:32
| ダイビング
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